ほほえみキッズ園CHIKUSAのある名古屋。外はあいにくの雨。
そんな日は室内で楽しもう!
0~1歳児と2歳児それぞれの年齢に応じた”製作”の様子をご紹介します。
こあらぐみ🐨&うさぎぐみ🐰(0.1歳児)
「七五三に向けてだるまさん完成させるよ!」
今日は、以前自分たちで色塗りした赤い画用紙をだるまに変身させていきます。
「シールペタペタしよう」
「ぴんくちょうだい」
「ん!ん!(それちょうだい)」
カラフルなシールを画用紙にペタペタと貼っていきます。
顔の白い部分にばかり貼るお友だち。
まんべんなく貼るお友だち。
貼り方にも個性が出ます。
「最後は目をつけるよ!」
「目はどこにあるかな?」
だるまさんが描かれた絵本をよく見ながら、目を貼りました。
愛らしい世界で一つだけのだるまさんの完成です。
みんな違う表情のだるまさんになりましたね。
七五三のイベントが楽しみです。
ぱんだぐみ🐼(2歳児)
「じゃーん!これはなんでしょう?」
「かばん?」
「お散歩の時に使うカバンを可愛くしていきましょう!」
暑さも和らぎ過ごしやすい季節。お散歩に行く機会も増えてきました。
そこで、お菓子の箱で作った先生手作りのカバンを自分たち用にカスタマイズしていきます。
「シールペタペタ貼ってくよー!」
「むし!むし!」
虫のシールを貼るお友だち。
虫かごに変身しました。
いっぱいシールを貼った後はペンで色付けもします。
赤いカバンにいろんな色が混ざります。
「最後はこれだよー!」
「わー!」
何と出てきたのは双眼鏡。
「ピンクがいい!」
カラフルな双眼鏡を覗くお友だち。
「あー!!!」
別のお友だちはメガホンにしていますよ。
穴から覗くのではなく、ペタッと双眼鏡を顔にくっつけて隙間から覗くお友だちもいます。
同じものでもとらえ方は様々です。
双眼鏡も自分たちでカスタムし、大事にカバンにしまったら、今日はおしまい。
お散歩がさらに楽しくなりそうだね。