リズムある生活が育む安心感 園でのリズムある生活が育む安心感は、すべての活動の基本です。 一人ひとりの特性に配慮した生活リズムの確立を通して、子どもが「見通し」をもって過ごせるような園の環境づくりに努めています。
五感で吸収する体験 子どもたちは仲間との関わりのなかで、言語や運動など多様な能力(発達の土台)を獲得していきます。 異年齢の仲間と過ごす日々の生活のなかで、子どもたちがあこがれ、マネし、やりとげる体験ができるよう、さまざまな工夫をしています。
探究心と達成感を生む保育 「自分でできた!」という達成感は自己肯定感を育くんでくれます。 「触れてみたい」「試してみたい」という探究心を引き出す知育玩具の開発・活用と仲間や保育者との関わりのなかで、一人ひとりの子どもの持ち味(非認知能力)や達成感を育てるために、保育者は日々研修を重ねています。
相手の気持ちを考える 平和な社会を築く土台は、お互いを理解し、尊重することです。 泣いている子、元気のない子、怒っている子、笑っている子。お友だちの気持ちを想像し、理解しようとする能力(エンパシー)を育むためのプログラムの開発にも力をいれています。
行動指針 個性を育むために一人ひとりの価値観を大切に、のびのびとやりたいことができる環境づくりをします。英語にふれることにより子どもの興味と好奇心を大きく広げ、自分を表現できる姿をめざします。 感動する心を育てるために遊びや絵本、音楽体験などを通じて子どもの五感を刺激し、感性を豊かにします。 お友だちや先生との関わりのなかで、感動や喜びを共有できる場を提供します。 考える力を養うために「ダメ」などの否定ではなく、「どう思う?」などの問いかけを通して、一緒に考え、自ら決めて動ける力を育てます。